<情報屋A氏から得た知識>
●セクターローテーション、景気、金利
インフレ → FRB利上げ → 金利上昇 → グロース株下落(グロース銘柄企業は借入金があり、金利支払いが増え不利)、バリュー株優位。エネルギー株上昇。資源・素材優位(コモディティ、チタン企業、商社)
FRB利上げ予想 → 米金利上昇(債券売り) → ドル買い円安(日米金利差) → 輸出株優位(自動車、輸出製造業)
景気悪化 → 金利低下(債券買い) → 生活必需品、ヘルスケア優位
景気どん底 → 金利低下(FRB利下げ) → グロース株優位
FOMC金利発表 → AM3:00に発表されて直後の反応と、翌日夜の米国市場の反応と違う時がある。株価が下落すべき時に上昇したときには注意。
Consumer staples:生活必需品、Discretionary:一般消費財
参考文献:ダイアモンドZai → https://diamond.jp/articles/zai-print/218114?page=1
●需給
貸借倍率 : 制度信用、信用倍率 : 制度信用と一般信用合計 → https://money.k-zone.co.jp/study/article/394#heading-h2-9
貸借倍率の融資 = 信用買い、貸株 = 信用売り →https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ta/taishaku_bai.html
●空売り比率
50%近い → ショートポジションの踏み上げを狙う、買い仕掛けが入る可能性あり
●PBR
解散価値の株価(BPS(1株当たり純資産)) = 株価÷PBR(株価純資産倍率)
●原油価格上昇
海運上昇(運賃上がる)、商社上昇
※なお、この情報は自動的に消滅する。