マネー・自動チャリンチャリン・マシンの作成
何もしなくても、自動的にマネーがチャリン、チャリン入る。自分は、わくわくする好きなことをする。そんな生活を送ろう。
作り方は、ほぼ自作PCと同じ。リグフレームにマザボ、電源、GPUを組み込む。そして、マイニングソフトをインストール。
ただし欠点は、仮想通貨の価格が暴落しているときは、電気代の方が高くなり稼働させるだけ儲けがマイナスになる(だいたいビットコインが500万円/BTC以下だと収支がマイナス)。部屋の温度が高くなり暑い。冷却ファンがうるさい事だ。
新し物好きな人は、以下の画像をクリックして、価格とか調べて、部品を買っちゃってください。
私のはAMD Radeon viiを3枚搭載。NVIDIAのGPUは、ハッシュレートを意図的に落とす、LHRモデルのGPUがあるので注意が必要です。AMDではそのような事はないです。
リグフレームには、マザーボードに差すPOWERスイッチ付のハーネスが付いていたので、わざわざ買う必要はありませんでした。
また、GPUにはマザーボードのPCIスロットに差す端子以外に、補助電源コネクタが付いている物と無い物があり、付いている物の方が良いです。補助電源コネクタに差すハーネスは、電源に同梱されている物で3GPU分ぐらいは入っています。
仮想通貨をプールする会社はBinanceにしました。中国でマイニングが禁止されましたが、事業は問題なく継続されています。ある程度ウォレットに溜まったら、別の日本の取引所Bitflyerに送って、必要な場合に日本円に変えて引き出しています。
完全にプールマイニングのしくみを理解していないので、Bitflyerに直接Minerstatからマイニングしたイーサリアムを送れないかと思って、やってみましたが出来ませんでした。イーサリアムの入金アドレスに送っても、Bitflyerがプールマインニング事業をやっていないのでだめなのだと思います。また、Binanceでは円に交換できなかったと思います。
マイニングソフトはMinerstatにしました。NiceHashに一時、ウィルスが混入したものが配布されていて、通貨が別のサイトに送られていたようだったので、私は1回Windowsごとクリーンインストールして再構築しなおしました。
電気代の面や脱炭素を考えると、ゆくゆくは、太陽光発電で駆動しようかと思いますが、機材が高額なのでまだ出来ていません。
参考にしたサイトはこちら
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/column/pcmining/1074798.html