デフレマインドはまだ払拭できていない。緩和継続時の円安対策案

デフレマインドはまだ払拭できていない。

NISA始まったばかりで暴落くらって、世の中デフレマインド継続中。4月の暴落で、株価4万円がはるかに上になってしまった。

NISA等で若者の懐具合がホクホクになって、車を欲しがったりして、トリクルダウンが行き渡らないとだめである。

まだまだ、株を爆上げさせてバブル相場にしないと。

しかも、金融所得課税なんかはもっての他で、デフレマインド逆戻りしてまう。議論を持ち出した事でさえ、デフレマインドにマイナスに働いた。

一方、26日の日銀緩和継続時で、今、円安が進行して160円に近づいてしまったが、その対策案を考えた。

GPIFの運用に、通貨も運用の1つとして、ドル、ユーロ、日本円などの安定通貨を入れて、偏りが出来たときに、リバランスを行う。

通過スワップが取れるようなしくみになれば、金利も得られる。

リバランスのタイミングは、GPIFが金融庁に気を利かし、円安が急に進んだ時に、ドルやユーロを売って大量に円を買う、というのはどうすかね。

金融知識の高い人が考えると、話にならんかもしれんが、いい案を考えてもらおう。