S&P500今後の値動き(2008年に似ている場合)×

S&P500だが、2008年に似ている場合の今後の動きを更新する。

今の所、チャートの値動きは似ているのである。

以下はS&P500の2008年の暴落開始あたりの日足に、2023年に当てはめた場合に相当する日付けを入れたもの。

これによると、来年の米国大発会1月3日から、大幅な下落が1月31日まで続くことになる。

そこから、下げては少し戻す値動きで、2/24、4/25、6/12と段階的に下落して反転を繰り返す。大底は6/12である。

とは言うものの、私は別の理由で、来年1/3からは現状の20日線あたりの3900ドルまで、株価は少し上昇する予想をしている。


結果:×

2022年までは、SP500の値動きが似ていたが、2023年からは違って来た。