日経平均の動きが変に強い

日経平均の動きが変に強い。円安の影響で輸出企業に有利ということで買いが入るのか?昨夜、米国は弱かった。やはり、日経平均の昨日2日の動きは変(違和感の中で変に上昇)だったので、やっぱり下落トレンドが正解かと思った。しかし、今日も上昇し陽線になってしまう。

日経先物が寄り付きで300円ぐらい下がってたのに、9:30あたりから上昇してしまう。最近、下がったら上昇させ、上がったら下げるといった、逆に動かすパターンが多い。以下は日経5分足。

以下は日経平均の日足。上のオレンジ線がUSDJPYで3月10日あたりから上昇しており、日経平均もその後、上昇している。3月24日には直近高値付近に到達した。この間、ずっと買い意欲が強い。24日は寄り付きで下落していたのに陽線となる。200日線で下落するだろうと売りを入れても、3月4日ぐらいまで、下がってもすぐ買いが入ってきてしまう。海外勢が買っていたようだ。4月4日からは下落トレンド。4月13日から今日まで3日陽線となっている。

ダウの日足は以下。昨日陰線となり5日線を割りそうな雰囲気もある。

NASDAQは陰線で5日線を割り込んでいる。次週は下げそうだが、日経はどうなるのか?私は、今日は米国が休みなので、月曜日は米国の影響が出ないので月曜日だけ上昇、または、寄り付き高くて陰線になる様な感じで、結局、日経平均も米国の動きに合わせて下げるトレンドになるのではないかと見ている。間違ったらごめんなさい。投資は自己責任でお願いします。