米国リセッション予測で引き締めペース鈍化期待(GDP発表7/28)
米国GDP発表が7/28にある。2期連続マイナスになりリセッションになるかもしれない。
リセッションになるなら、FRBの金利引き上げのペースが下がると予想し、今、株が上昇しているのか。
次のFOMC金利発表は、7/28の夜でGDPは7/28早朝発表だが、GDP値をFRBが事前に知っていると、金利の上げ幅が限定的になるかもしれない。
まあ、しかし今回の上昇は7/28までで、事実で売るパターンではないか。
ちなみに、ETF配当用の換金売り8000億円を警戒し、8000億円に見合ったショートが6月末から7月頭に大量に入っていて、その買戻しもありそう。