アメリカ中間選挙のSP500の値動き

今年は、アメリカの中間選挙だが、もうそろそろ意識される頃かなと思う。前回の中間選挙があった、2018年のときのSP500の値動きと比較した。

2018年は2月から下落し、上下にうねりながら、5/14や7/5に底をつけて上昇し始め、10/4あたりに天井となって、そこからは大きく下落した。なお、2018年11月6日が投票日だった。さらに12/4から年末までは、もう一段の暴落となった。

今年も、そろそろ中間選挙に向けて上昇することはないだろうか。